残暑を感じる京都ですが、秋の訪れを感じる食材が届き始めています。祇園店で新しく始まった湯葉懐石“花灯り”で、秋の訪れを感じてみるのはいかがでしょうか。 “花灯り”は、「湯葉と帆立の菊花和え、秋刀魚ワタ焼、銀杏とむかご串」などの前菜から始まり、「湯葉葛寄せと京赤地鶏の清まし仕立て」「もち湯葉、棒湯葉、生麩の田楽」「鮑と蒸し野菜の手作り湯葉入り肝クリーム掛け」へと続きます。 目の前で作る湯葉は、時間ごとに食感と風味が変化します。料理にかけるソースとしても楽しんでいただきます。
「湯葉と帆立の菊花和え」「秋刀魚ワタ焼」「桔梗豆腐」「いちょう豆腐」「湯葉松風」「スモークサーモン小袖寿司」「銀杏とむかご串」
手作り湯葉を肝クリームと合わせて、鮑や野菜にかけると食材の風味が引き立ちます。
出汁に手作り湯葉を加えると味の深みが高まります。
三種盛り